「そんな優しさはいらない・・・」男性と女性の考え方は驚くほど違うものです。
女性側からすれば気遣いのつもりでも、逆に男性を傷つけてしまうことも少なくありません。
気付かないうちに男性を遠ざけているかも・・・!?
どんな行動や言葉を避けるべきか?
そこで今日は『男性が嫌がる女性の優しさ4選』についてお話しします。
無理して時間を作る
本当は仕事で忙しいのに、彼のために無理して時間を作る・・・。
一見健気なようですが、それが続けばあまり良い気はしません。
自分が彼女の重荷になっているように男性側は感じてしまうからです。
無理に仕事を切り上げてデートに行っても、明日の会議や作りかけの資料のことで頭の中がいっぱいという状態ではせっかくのデートも上の空。
寝不足が続いている時はクマや肌荒れが邪魔してしまうこともあります。
彼を放置して良いわけではありませんが、彼と会うときはオンオフをしっかり切り替えて、彼に気を遣わせない努力をする必要があります。
希望を言わない
例えばデートでランチしようとなった時に、「何食べたい?」と聞かれて、「何でもいい」と答えること。
これ、完全にいらない優しさです。
相手の食べたいもの優先で良いよ、という意思表示のつもりかもしれませんが、一歩間違えれば「どうでもいい」という意味に捉えられてしまいます。
どうしても決められない時は「あのイタリアンも美味しかったけど、新しくできたお店も気になってるんだよね」というように、選択肢を挙げて彼と相談しましょう。
スマホをチェックする
優しさと言われるとピンとこない人もいるかもしれませんね。
彼のスマホをこっそりチェックするのは、「直接聞くのは悪いと思ったから」「こっそり見れば傷つけないと思って」とあたかも気遣いからくるかのような言い訳をする女子が急増しています。
そんな恩着せがましいことを言われたら余計にがっかりしてしまいます。
どれだけ親しい仲でもスマホを勝手に見るのはNGです。
やましいことがなくても信用されていないのが丸わかりなので、良い気はしません。
プライバシーの侵害ですよ。
他の男性に優しい
自分の彼女が優しいのは男性としても喜ばしいことです。
しかし、自分以外の男性にも自分と同じように優しく接しているところを見てしまったら気持ちが荒れてしまいます。
八方美人なタイプは彼のことを「身内=後回し」という認識にしてしまいがちです。
そうすると男性は「大切にされていない」と感じて彼女から離れてしまうこともあります。
優しいのは良いことですが、優しさを振りまくのは要注意です。
男性から嫌われる女性の優しさについてお話ししました。
どれも女性には悪気のないことばかりです。
それでも男性はイラッとしてしまいます。
自分からの視点だけではなく、「こうしたら彼はどう思うかな?」ということを念頭に置いて行動してみましょう。
一方的に考える優しさは彼には届きません。
彼の希望を聞くことも重要ですよ。
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